シイノトモシビタケ

和名
シイノトモシビタケ
学名
Mycena lux-coeli CORNER
科名
キシメジ科
生息地
森林内の朽木や倒木上。
宇久井半島で見られる場所
目覚山・休暇村周辺。
観察できる時期
5~7月

傘径1~2cm、柄長2~3cm。
傘は条線があり、淡紫褐色でヒダは白色で、淡紫褐色の縁取りがある。柄は白色から淡褐色。
最初は八丈島で発見され、その後大分、宮崎、神戸、紀伊半島では周参見~熊野市で見つかっている。
ヤコウタケに次いで強く発光し、スダジイ、ホルトノキ、ヤマザクラなどの腐朽部や朽木に群生する。
宇久井では毎年観察会が行われ、神秘的な光を楽しんでいる。

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