カタバミ
-
和名
-
カタバミ
-
学名
-
Oxalis corniculata
-
科名
-
カタバミ科
-
生息地
-
日本全土。
-
宇久井半島で見られる場所
-
畑・遊歩道沿い・植え込みの中など。
-
花の咲く時期
-
4~9月
-
花の色
-
黄系・緑系
道ばたや庭などに多い多年草。茎は根もとから何本もでて地をはい、直立した柄をもつ葉を互生する。葉柄の先には3枚のハ-ト型の小葉をつける。
花をつける枝は直立して、先に2~8個の黄花をつける。
花が終わると筒状の果実が出来、熟した果実に指をふれると果皮が反転して中にあるたくさんの種子が飛び散る。
葉や茎の赤いものをアカカタバミという。
カタバミ科の植物はどれもシュウ酸をふくみ、かむと酸味がある。