図鑑検索結果一覧

64件中120件を表示しています

スリバチサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Turbinaria mesenterina
科名
キサンゴ科
目名
イシサンゴ目

群体は葉状に広がり、大きなものは直径が1 m近くになる。莢の直径は3 mmで、骨格標本をルーペでみると、莢の内面にすり鉢のような縦すじがきれいに並ぶ。スリバチサンゴの名の由来は群体の形ではなく、この莢

オオスリバチサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Turbinaria peltata
科名
キサンゴ科
目名
イシサンゴ目

単一な板状やこれが重なりあったもの、あるいは柱状に伸びたものなど、群体の形には変異が多い。莢の直径は5 mmで、昼間も灰褐色のポリプを伸ばしている。串本では普通にみられ、直径が2 mを越す大きなものも

ヨコミゾスリバチサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Turbinaria reniformis
科名
キサンゴ科
目名
イシサンゴ目

被覆状や葉状の群体になる。群体の全体的な色は褐色や黄褐色だが、ポリプは黄色い。莢の直径は2 mmで小さい。時々みかけることができたが、最近まで串本での正式な記録はなかった。

コマルキクメイシ

造礁性イシサンゴ類

学名
Plesiastrea versipora
科名
キクメイシ科
目名
イシサンゴ目

ややこんもりとした被覆状の群体になることが多い。莢の直径は約3 mmで、生時はトゲキクメイシ属のものによく似ている。色は灰褐色、茶褐色、緑褐色など変異が多い。分布域が広く、伊豆半島でもよくみられる。

サザナミサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Merulina ampliata
科名
サザナミサンゴ科
目名
イシサンゴ目

串本では最近まで記録がなかったが、潮岬西岸で小さな群落を作っているのが確認された。沖縄などのサンゴ礁海域では、薄い板状のものが重なり合って、1 m以上の大きな群体になるが、ここでは直径50 cm以下の

イボサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Hydnophora exesa
科名
サザナミサンゴ科
目名
イシサンゴ目

被覆状や塊状の群体を作るが、形は不規則で変化に富む。色も褐色や緑褐色など変異が多い。手で触ってポリプをひっこめると、高さ10 mmほどのイボ状の突起がよくわかる。高緯度海域でよくみられる造礁性イシサン

アマクサオオトゲキクメイシ

造礁性イシサンゴ類

学名
Acanthastrea amakusensis
科名
オオトゲサンゴ科
目名
イシサンゴ目

莢は他のオオトゲキクメイシ類に比べて小さく、角ばっている。群体は小さく、薄いドーム状になる。2~3 mの浅所に多くみられ、莢の中心部と周辺部で色が異なる。

ヒメオオトゲキクメイシ

造礁性イシサンゴ類

学名
Acanthastrea echinata
科名
オオトゲサンゴ科
目名
イシサンゴ目

直径約15mmの多角形の莢が並び、カメノコキクメイシ類によく似た外形になる。やや厚みのある被覆状の群体になることが多く、群体の直径が30 cmを越えるものは少ない。同属のヒラタオオトゲキクメイシによく

ヒラタオオトゲキクメイシ

造礁性イシサンゴ類

学名
Acanthastrea hemprichii
科名
オオトゲサンゴ科
目名
イシサンゴ目

被覆状や半球状の群体を作る。莢の外観はカメノコキクメイシ類に似るが、手で触ると発達した棘が当たりチクチクする。色は褐色から鮮やかな緑色など変異が多い。串本では普通にみられる。

オオトゲキクメイシ

造礁性イシサンゴ類

学名
Acanthastrea hillae
科名
オオトゲサンゴ科
目名
イシサンゴ目

莢が大きくアツクチキクメイシに似ているが、手で触ってみると、オオトゲサンゴ科に特有の大きな棘を持つことが分かる。串本では普通にみられるが、直径30 cm以下の小さな群体が多い。

ヒラサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Australomussa rowleyensis
科名
オオトゲサンゴ科
目名
イシサンゴ目

串本ではこれまで写真にある一例しか記録がない。中心にある莢の直径は大きく約5 cmで、群体の半分を占めている。

オオハナガタサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Lobophyllia hemprichii
科名
オオトゲサンゴ科
目名
イシサンゴ目

直径が1 m以上の半球状の群体になる。数は少ないが、岩の上のほうに着生することが多く、よく目立つ。共肉がふくらんでいると、群体表面が連続した球面にみえるが、手で共肉を押さえると、隣接した莢が離れている

ハナガタサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Symphyllia valenciennesii
科名
オオトゲサンゴ科
目名
イシサンゴ目

中央がやや盛り上がった円盤状の群体になって、岩に着生する。串本では群体の直径が30 cmくらいのものが普通にみられる。色は茶褐色や緑色、赤色のものなど変異が多い。不思議なことに、海中で鮮やかな赤色にみ

キッカサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Echinophyllia aspera
科名
ウミバラ科
目名
イシサンゴ目

岩と同じような色合いで、薄く被覆状に生育するため、サンゴであると気がつかないダイバーも多い。水深10~20 mの海底では被度が50%を越す群落がよくみられる。地味な存在だが、クシハダミドリイシとならん

ウミバラ

造礁性イシサンゴ類

学名
Physophyllia ayleni
科名
ウミバラ科
目名
イシサンゴ目

薄い葉状の骨格が大きなひだを作り、全体的には被覆状やドーム状の群体になる。串本海中公園の水族館では20年以上にわたり飼育されており、強い光の下では上の方に成長し、弱いと平たく水平方向に広がって生育する

オオナガレハナサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Catalaphyllia jardinei
科名
ハナサンゴ科
目名
イシサンゴ目

生時はイソギンチャクのような触手をいっぱい広げ、群体はドーム状にみえる。骨格はナガレハナサンゴとよく似ているが、触手の先はT字形にふくらまない。国内では生息地が限られ、潮岬のアンドノ鼻では10数の群体

ナガレハナサンゴ

造礁性イシサンゴ類

学名
Euphyllia ancora
科名
ハナサンゴ科
目名
イシサンゴ目

先端がT字形にふくらんだ特徴ある触手を伸ばし、一見するとイソギンチャクのようにみえる。群体はドーム状にみえるが、触手を手で押さえて引っ込めると、太くうねった骨格がみえる。串本では普通にみられ、これをみ

トゲキクメイシ

造礁性イシサンゴ類

学名
Cyphastrea microphthalma
科名
キクメイシ科
目名
イシサンゴ目

塊状の群体で、群体表面に凹凸のあるものが多い。莢は小さく直径約2mm。生時の色は緑色の他に茶褐色のものも多い。外海に面した波静かな入江に多く、フカトゲキクメイシの群落に混じってみられる。第1環列の隔壁

フカトゲキクメイシ

造礁性イシサンゴ類

学名
Cyphastrea serailia
科名
キクメイシ科
目名
イシサンゴ目

潮通しのよい入り江などには、直径50 cm近くの大きな塊状群体が密集していることもある。また、日当たりの悪い壁面などでは被覆状の群体になる。莢の直径は約3 mmで小さく、海中では近似種のコトゲキクメイ

アツキクメイシ

造礁性イシサンゴ類

学名
Favia rotundata
科名
キクメイシ科
目名
イシサンゴ目

被覆状あるいは塊状の群体を作り、莢は大きく、直径は約2 cmである。串本では普通にみられ、莢の中心が灰褐色で周囲が茶褐色のものが多い。

ページトップに戻る