- 学名
- Patanga japonica BOLIVAR
- 科名
- イナゴ科
体長38~50mm。
褐色で点刻が一面にある。平地の乾いた土地の背丈の高い草の間に生息する。
幼虫は緑色で黒い斑点が一面にあり、秋の初めススキやクズの葉上で見られる。10月ごろ脱皮し、成虫になり越冬す…
体長38~50mm。
褐色で点刻が一面にある。平地の乾いた土地の背丈の高い草の間に生息する。
幼虫は緑色で黒い斑点が一面にあり、秋の初めススキやクズの葉上で見られる。10月ごろ脱皮し、成虫になり越冬す…
体長25~30mm。
大型で褐色。翅は短く、グリー、グリーと鳴く。
朽木や木の皮の下にすみ、幼虫で越冬し、成虫は8月ころから翌年の5月ころまで見られる。2年で1世代を終える。
南方系の種で、本州(関東…
体長16~40mm。
黄緑色から褐色。
水田や周辺の草地、山地の湿地や林縁に見られ、イネ科の植物を食害する。
かつては水田で大発生し、大量にとって佃煮にした。
信州では今でも商品になっている。
一時農…