ホンドタヌキ

和名
ホンドタヌキ
学名
Nyctereutes procyonoides viverrinus TEMMINK
科名
イヌ科
生息地
本州、四国、九州に分布する。
宇久井半島で見られる場所
休暇村周辺。
観察できる時期
1~12月

頭胴長46~58cm、体重3~9kg。
各地で繁殖し、人家周辺でもよくみかける。雑食性で宇久井半島でも休暇村によく現れ、人間の与える食物をよく食べることで、テレビや新聞に登場したことがあったが、いまでは厄介者扱いされることが多い。
タヌキは決まった場所に糞をし、新旧の糞が次々積み重なり、ため糞と呼ばれている。
この糞はセンチコガネやエンマコガネ、マグソコガネなどの絶好の食卓となる。

ページトップに戻る