スズメより大きく、ハトより小さい黒褐色の鳥。顔には不規則な白斑があり、くちばしと足はオレンジ色。雌雄同色。 芝生内や農耕地などで歩きながら昆虫やクモを捕食するが、柿や桃の実も大好物である。 宇久井では留鳥として一年中群れで生活しているが、秋冬期には大きな群れを作り、大きな樹や竹藪などをねぐらとする。樹洞などに営巣するが、最近では民家の戸袋や屋根裏などにも営巣する。
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