シュレーゲルアオガエル
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和名
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シュレーゲルアオガエル
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学名
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Rhacophorus schlegelii
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科名
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アオガエル科
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生息地
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水田近くや草地
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宇久井半島で見られる場所
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湿地・センター灯火
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観察できる時期
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3~11月
体長 オス3.5~4cm、メス5~6cm。背面は黄緑色~灰褐色に変化し、アマガエルによく似るが、皮膚がつや消し状でアマガエルより幅広く大型。2月下旬~5月、水田の畦や小川の堤に穴を掘り、白い泡状の卵塊を作り、300~600個の卵を産む。アマガエルと同じように灯火にやってきて、昆虫類を捕食する。本州・四国・九州に分布する。名前のシュレーゲルは人名。