カブトムシ
-
和名
-
カブトムシ
-
学名
-
Allomyrina dichotoma (LINNE)
-
科名
-
コガネムシ科
-
生息地
-
森林内。北海道~沖縄に分布し、済州島、朝鮮半島、中国中北部、インド北東部など、アジアに広く分布。
-
宇久井半島で見られる場所
-
樹液のでる広葉樹・灯火。
-
観察できる時期
-
6~8月
体長27~56mm。
子供に最も人気のある甲虫。
幼虫は朽木やたい肥の中にすみ、積み上げた落ち葉のなかから大量に見つかることがある。
成虫はクヌギなどの樹液に集まり、森の主役となる。夜間灯火にもよく集まり、これをねらって採集する人も多い。