コクワガタ

和名
コクワガタ
学名
Macrodorcas rectus (MOTSCHULSKY)
科名
クワガタムシ科
生息地
森林内、樹液の出る広葉樹。北海道~九州、対馬、屋久島に分布。
宇久井半島で見られる場所
周遊歩道沿い森林内・灯火。
観察できる時期
6~9月

体長18~45mm。
最もポピュラーなクワガタムシで、シイ・カシ林、コナラ、アカメガシワ、ヤナギ、タブノキなどの樹液に集まる。
また、灯火にも一番多く集まる。成虫は2~3年生き、森の中の朽木や倒木の中で越冬する。  
ビジターセンター周辺では、ほかにヒラタクワガタも比較的多く見られる。

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