イボタガ
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和名
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イボタガ
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学名
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Brahmaea japonica Butler
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科名
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イボタガ科
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生息地
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平地から山地の林内
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宇久井半島で見られる場所
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遊歩道沿い、灯火
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観察できる時期
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3~4月
前翅長44~55mm。独特の斑紋で見間違えることはない。幼虫がイボタノキにつくのでこの名があるが、他にアオダモ、モクセイ、ヒイラギ、ネズミモチなどモクセイ科のものが食餌植物。宇久井半島の森にはこれらの食餌植物が多い。樹に止まると見つけにくい。北海道~九州・伊豆大島に分布し、原名亜種が中国・台湾・インドに分布する。