カラスアゲハ
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和名
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カラスアゲハ
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学名
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Papilio bianor Cramer
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科名
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アゲハチョウ科
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生息地
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低山地から山地の林内や林縁。
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宇久井半島で見られる場所
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遊歩道沿い
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観察できる時期
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4~8月
前翅長40~65mm。翅表は緑青紫色に輝き美しい。訪花性、吸蜜性が強く、樹の花や水場によく集まる。食餌植物はミカン科のキハダ、コクサギ、ハマセンダンなど。宇久井半島にはハマセンダンが多く、カラスアゲハにとって絶好の生息地になっている。チョウ道をつくるので、同じ所で待っていると、何回も出会うことが出来る。日本全土に分布する。