オオスズメバチ

和名
オオスズメバチ
学名
Vespa mandarinia eatilineata CAMERON
科名
スズメバチ科
生息地
樹洞、地中に営巣。樹液に集まる。日本全土に分布。
宇久井半島で見られる場所
林内の樹液や果樹。
観察できる時期
5~11月

体長27~44mm。
体は黒色で、腹部は黄褐色の帯紋がある。日本最大のハチ。
毒性が強く、攻撃的でミツバチの巣が、このハチの攻撃で被害を受ける。
樹液にもよく集まり、カブトムシ、クワガタムシ、カナブンなどとトラブルが絶えない。巣は樹洞、地中、人家の壁の間などに作り、メスは冬季朽木の中で越冬する。

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