ヤマシロオニグモ

和名
ヤマシロオニグモ
学名
Neoscona scylla (Karsch)
科名
コガネグモ科
生息地
里山~山地の樹林地縁部の樹間、草間
宇久井半島で見られる場所
周遊歩道沿いの林縁、樹間
観察できる時期
7~9月

体長 オス8~10mm、メス12~17mm。里山~山地の樹林周辺や林道樹間、草間に垂直正常円網を張り中央に止まる。昼間は網の一端や葉裏に潜むこともある。腹部の色彩、斑紋には変異が多く、セジロ形、アトグロ形など様々。北海道・本州・四国・九州・南西諸島に分布する。

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