潮間帯の岩や石に足糸で付着している二枚貝。殻は厚くて堅く、長方形で前後に長く、殻長3cm、殻高2cm。殻頂は前よりで、殻表には太い放射肋が14~18本あり、肋上にはひれ状の突起がある。殻表は汚白色の地に褐色斑が不規則にあり、内面は褐色でやや紫色を帯びる。
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