大きくなる海藻で盤状の付着器で岩面にかたくつき、単独または複数の葉状部が伸びる。葉部はしばしば幾つかに裂け、形は様々である。時折葉の縁から別の小さな体を出すことがある。小さな時は体の表面は粘りがあるが、成長すると革の様なゴワゴワした手触りとなる。色は褐色、暗緑色など。大きさは時に1m前後にまで成長する。
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宇久井ビジターセンター