樹枝状の群体で枝は長く伸びて鹿角状になる。群体の形はトゲスギミドリイシによく似ているが、枝の側面にある莢の形が異なる。串本海中公園にある港の周辺で大きな群落がみられる。1992年以降の冬季海水温の上昇により、本種の生育が目立つようになった。
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