岩と同じような色合いで、薄く被覆状に生育するため、サンゴであると気がつかないダイバーも多い。水深10~20 mの海底では被度が50%を越す群落がよくみられる。地味な存在だが、クシハダミドリイシとならんで串本を代表するサンゴの一つである。
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宇久井ビジターセンター