生時はイソギンチャクのような触手をいっぱい広げ、群体はドーム状にみえる。骨格はナガレハナサンゴとよく似ているが、触手の先はT字形にふくらまない。国内では生息地が限られ、潮岬のアンドノ鼻では10数の群体が狭い範囲に生息している。沖縄のサンゴ礁域では記録がない。
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宇久井ビジターセンター