単一な板状やこれが重なりあったもの、あるいは柱状に伸びたものなど、群体の形には変異が多い。莢の直径は5 mmで、昼間も灰褐色のポリプを伸ばしている。串本では普通にみられ、直径が2 mを越す大きなものもある。沖縄のサンゴ礁域では少ない。
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宇久井ビジターセンター