イワヒトデ
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和名
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イワヒトデ
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学名
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Colysis elliptica
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科名
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ウラボシ科
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生息地
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伊豆半島以西の本州・四国・九州・沖縄
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宇久井半島で見られる場所
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谷の沢沿いの斜面や岩上
暖地の林下や沢すじの岩上や地上に群生して生える常緑性のシダ植物。根茎は太くて長くはい、葉をまばらに出す。葉は長さ30~60cm、革質で表面は暗緑色で光沢がある。羽状に深裂して羽片は3~5対、先端に左右の羽片と同形同大の頂羽片がある。葉には胞子をつける葉と、つけない葉の2形があり、胞子をつける葉は羽片が細く、葉柄が長い。胞子嚢群は黄褐色の線形で、羽片の主脈と縁との間に10~15対斜めに並ぶ。