体長1.2m前後のものが多いが、時に2mを超えるものもある。体は黄色からオリーブ色を帯びた褐色で、4本の黒褐色の縦縞があるのでこの名がある。カエル、トカゲ、小鳥などをエサとし、行動はすばやい。畑地や林…
体長45~77cm。熊野では「ハビ」とも呼ばれている。頭は三角形で頸と尾がくびれ太短い。背面には銭形斑紋がある。卵胎生で8~9月に2~12匹の子マムシが産まれる。秋に子供を口から産むために動物を襲って…
体長20~25cm。茶褐色で金属光沢があり、胴側部は黒帯がある。幼体は黒色で黄白色の5本の縦条が走り、尾は鮮やかなブルー。尾を自切して再生することでも有名。初夏に5~16個土中に産室を作って産み、ふ化…