オオトモエ

和名
オオトモエ
学名
Erebus ephesperis
科名
ヤガ科
生息地
平地や山地の林縁
宇久井半島で見られる場所
遊歩道沿い、灯火
観察できる時期
5~8月

前翅長47~49mm。前後の翅を結ぶ白い帯、前翅の巴模様が特徴。食餌植物は林縁に多いサルトリイバラ。暖地の平地から浅い山地で普通に見られる。ビジターセンターなどの灯火に飛来し壁に止まっているのを見ることが多い。日本全土・八丈島・対馬・種子島に分布、国外では台湾・インド、東南アジアに分布する。

ページトップに戻る