マダラウニ

和名
マダラウニ
学名
Pseudoboletia indiana
科名
ラッパウニ科

直径7 cm ほどのやや大型のウニです。表面の感じはタワシに似ています。所々のトゲが暗色をしているため、このような名前があります。紀伊半島ではやや稀なウニで、時々イセエビの刺網にかかってあがってきます。普通ラッパウニに共生しているゼブラガニという小型のカニがマダラウニにも共生していることがあります。

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