図鑑検索結果一覧

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ヤマガラ

鳥類

宇久井で見られる

学名
P a r u s v a r i u s TEMMINCK & SCHLEZEL.
科名
シジュウカラ科

全長14cmとスズメよりやや小さい鳥で雌雄同色。頭からほおの後にかけてと喉は黒色、額とほおや後頭部はうすいクリーム色、背と翼の上面は青灰色で腹はオレンジ色の美しく可愛らしい鳥。全国の常緑広葉樹林帯に留

学名
Tarsiger cyanurus
科名
ツグミ科

全長14cm。雄はその名のごとく頭上・背・尾が明るい青色で、白く短い眉斑があり、腹部は白いが脇がオレンジ色。雌は頭上から背がオリーブ褐色で尾には青みがあり、喉と腹は白く、胸はオリーブ色で脇はオレンジ色

ウミウ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Phalacrocorax capillatus
科名
ウ科

全長84cmで、全身はほぼ光沢のある黒色をしています。雌雄同色です。嘴は灰黒色で、細長く先がかぎのように曲がっています。嘴基部の黄色部はカワウに比べると小さく、その周囲の白色部は大きく目立ちます。

ウミネコ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Larus crassirostris
科名
カモメ科

全長25cm。海辺に棲み猫のような声で鳴くので、この名がついた。尾に黒い帯があるのが特徴で、これは他のカモメ類の成鳥では見られない。翼上面と背が黒っぽく、翼の先には白斑がない。嘴は黄色で先端に黒と赤の

学名
Matacillacinerea TUNSTALL
科名
セキレイ科

全長21cm。尾が長く、全体に細く感じられるスマートな体型。頭から背中にかけては青灰色で腹は黄色、足は黄褐色。雄の夏羽は喉が黒いが、宇久井半島では冬に見られることが多く、夏羽を見る機会は少ない。九州以

コゲラ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Dendrocopos kizuki
科名
キツツキ科

キツツキの中では最も小さい種類で、体長は15cm、スズメ位の大きさ。背部は白黒の真鱈模様で、雄は後頭に赤点が入る。腹部は汚白色で、褐色の縦斑がある。他のキツツキと同様に木の幹に縦に止まることができる。

トビ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Milvus migrans (BODDAERT)
科名
タカ科

「トンビ」ともいわれ、翼を広げると1m50㎝を超える全身褐色の大きなタカ。
九州以北に留鳥として生息し、宇久井でもピーヒョロヒョロと鳴きながら飛んでいる姿や、海岸部の木の上や堤防、電柱などに止まって

ノスリ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Buteo buteo Linne
科名
タカ科

全長54cmで翼を広げると122~137cm。トビに似るがトビより少し小さく、飛翔中の姿を見上げると翼も尾も短めで丸く見え、全体に薄褐色で翼に黒い紋がある。足は黄色。全国の山地の森林で繁殖し、秋から冬

ハヤブサ

鳥類

宇久井で見られる

学名
B u t e o b u t e o (LINNE)
科名
タカ科

全長54cmで翼を広げると122~137cm。トビに似るがトビより少し小さく、飛翔中の姿を見上げると翼も尾も短めで丸く見え、全体に薄褐色で翼に黒い紋がある。足は黄色。全国の山地の森林で繁殖し、秋から冬

キジバト

鳥類

宇久井で見られる

学名
Streptopelia orientalis
科名
ハト科

全長33cmで、体はぶどう色を帯びた灰褐色です。 背中と翼のウロコ模様が特徴です。首の両脇には、青と白の横縞があります。嘴は黒く、足は赤紫色です。
地上に下りてウォーキングをしながら、落ちている雑草

ツバメ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Hirundo rustica LINNE
科名
ツバメ科

スズメよりやや大きいが、翼や二つに割れた尾が長いため、かなり大きく見える。頭や背中は光沢のある黒色、額や喉は赤く,腹は白い。
チュビッやツピッと鳴きながら飛び回り、空中の小昆虫を捕らえて食べる。

学名
Corvus macrorhynchos
科名
カラス科

全長56.5cm。額がでっぱり、嘴の太いカラス。全身が光沢のある黒色。ゴミ、残飯の多いところを好み、海岸で魚の死体なども食べるので、自然界の掃除屋的な役割をしている。鳥の卵や雛を食べたり、弱った動物を

ヒヨドリ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Hypsipetes amaurotis
科名
ヒヨドリ科

全長27.5cmで、尾は長めでほっそりとした体型をしています。雌雄同色で、成鳥は全体に灰褐色、胸から腹は細かい白斑があり、頭の毛(冠羽)が立っているのが特徴です。
日本全土や朝鮮南部に分布しています

ビンズイ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Anthus hodgsoni
科名
セキレイ科

全長15.5cm。頭上から背は緑褐色、腹面は白く黒褐色のやや太い縦斑がある。淡褐色の明瞭な眉斑と眼の後方に淡褐色の丸い斑がある。尾は黒褐色で、脚は淡褐色。山地の明るい林や木がまばらにある草原などで繁殖

ホオジロ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Emberiza cioides BRANDT
科名
ホオジロ科

スズメより少し大きく尾は長め。体色もスズメに似るが、雄は顔に目を横切る黒い模様があり、頬は白く腹は茶色。雌は雄よりも体色がやや淡く、顔の模様は茶褐色。飛び立つ時などに尾の両側の白が目立つ。
縄張り意

ムクドリ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Sturnus cineraceus TEMMINCK
科名
ムクドリ科

スズメより大きく、ハトより小さい黒褐色の鳥。顔には不規則な白斑があり、くちばしと足はオレンジ色。雌雄同色。
芝生内や農耕地などで歩きながら昆虫やクモを捕食するが、柿や桃の実も大好物である。
宇久井では

メジロ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Zosterops japonica TEMMINCK & SCHLEGEL
科名
メジロ科

スズメよりやや小さく、頭から背中は黄緑色で喉は黄色く、腹は白っぽい。目の周囲の白色が目立ち、雌雄同色。
暖地の常緑広葉樹林帯を好み、針葉樹林帯には少ない。
留鳥として一年中見られるが、冬場は寒地からの

モズ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Lanius bucephalus
科名
モズ科

全長20cmでムクドリより小さい。他の鳥の囀りなどもまねることから「百舌鳥」の名がついた。頭上は茶褐色で、後頸から腰は灰色。眉斑は淡褐色で、過眼線は黒い。初列風切の基部に白斑があり、止まっている時も目

エナガ

鳥類

宇久井で見られる

学名
Aegithalos caudatus
科名
エナガ科

全長13.5cmのスズメより小さい鳥。尾の長さが体の半分以上もあるので、「エナガ(柄長)」という名がついた。背面は黒地に紅紫の班が左右にある。頭上は白く、黒い眉班がある。顔などの下面は白く、下腹は紅紫

学名
Strurniaphilippensis (FORSTER)
科名
ムクドリ科

夏に本州中部から北海道の林で繁殖し、冬はフィリピンなどで越冬するため大きな渡りを行なう、ムクドリより少し小さい旅鳥。宇久井では渡りの途中の春と秋に見られる。雄は頭から胸にかけては灰色がかった白色で、ほ

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