図鑑検索結果一覧

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学名
Zebrasoma veliferum
科名
ニザダイ科
目名
スズキ目

浅いサンゴ群落域に生息するニザダイの仲間。体色は茶褐色地にクリーム色の横縞模様で、地色部分にはさらに細い黄土色の横縞がある。幼魚は黄褐色とクリーム色の横縞模様で、眼を通る横帯と胸ビレ基部を通る横帯が黒

学名
Acanthurus blochii
科名
ニザダイ科
目名
スズキ目

浅いサンゴ群落や砂礫底で見られるニザダイの仲間。体色は黒褐色で、胸ビレは暗色、背に黄色く大きな鞍掛け模様が浮き出ることがある。よく似たニセカンランハギの群れに混じって見られることが多く、クロハギやイレ

学名
Acanthurus dussumieri
科名
ニザダイ科
目名
スズキ目

浅いサンゴ群落近くの砂礫底や岩礁域で見られるニザダイの仲間。体色は緑褐色~黄土色で、背ビレと尾ビレの縁が黄色く、青い尾ビレには多数の黒点がある。体側には細かいさざ波状の縦縞がある。単独で泳ぐこともある

学名
Acanthurus leucopareius
科名
ニザダイ科
目名
スズキ目

サンゴ群落や岩礁域に生息するニザダイの仲間。体色は灰褐色で、眼の後ろに白と黒の横帯が並ぶ。また、尾ビレの付け根も白い。普通単独で見られるか、他のニザダイ類の群れに単独で混じって見られる。1970年代に

ニジハギ

魚類

学名
Acanthurus lineatus
科名
ニザダイ科
目名
スズキ目

浅いサンゴ群落域で幼魚が見られるニザダイの仲間。体色は黄色地で、黒い縁取りのある青い縦縞模様をしている。成長すると30 cmになるが、見られるのは5 cm程度の個体で、大きなものはまず見られない。

学名
Acanthurus maculiceps
科名
ニザダイ科
目名
スズキ目

ごく浅いサンゴ群落や砂礫底で見られるニザダイの仲間。体色は緑っぽい茶褐色で、頭部に多数の淡色点がある。よく似たニセカンランハギの群れに混じって見られることが多い。全長25 cmになる。

ヒラニザ

魚類

学名
Acanthurus mata
科名
ニザダイ科
目名
スズキ目

サンゴ群落や岩礁域に生息するニザダイの仲間。体色は一様に青灰色で、黄色く細かい縦縞がある。眼を通る太い黄色スジが頭部にある。ニセカンランハギなどのクロハギ類の群れに混じっていることが多い。全長40 c

学名
Vanderhorstia macropteryx
科名
ハゼ科
目名
スズキ目

砂泥底に生息するハゼの仲間。体色は薄い灰色で、体側には不明瞭な横縞がある。体側と背ビレ、尾ビレに黄色点が多数あり、頬部には数本の黄色いスジがある。よく似たキラキラハゼ(串本では未確認)には頬部に黄色の

クサハゼ

魚類

学名
Vanderhorstia sp.
科名
ハゼ科
目名
スズキ目

内湾の砂泥底に生息するハゼの仲間。体色は水色で、体側に黄色の縦縞が2本ある。第1背ビレと尾ビレが長く伸びる。オスの第1背ビレと腹ビレには黄点が多数ある。テッポウエビ類と共生する。全長7 cmになる。

スジハゼ

魚類

学名
Acentrogobius sp.
科名
ハゼ科
目名
スズキ目

内湾の砂地に生息するハゼの仲間。体色は灰褐色で、体側には黒い縦縞と黒斑、そして水色点が並んでいる。スジハゼは少なくとも3種のキララハゼ属魚類が混同されており、この種は「決定版日本のハゼ」417頁ででス

アゴハゼ

魚類

学名
Chasmichthys dolichognathus
科名
ハゼ科
目名
スズキ目

岩礁性海岸のタイドプールや潮間帯に生息するハゼの仲間。体色は背部が緑褐色で不規則な黒いまだら模様があり、腹側が白い。胸ビレと尾ビレに黒点列がある。よく似たドロメとは尾ビレの後縁が白くないこと、体側に白

ドロメ

魚類

学名
Chasmichthys gulosus
科名
ハゼ科
目名
スズキ目

岩礁性海岸のタイドプールに生息するアゴハゼの仲間。体色は濃い緑褐色で、体側には白点が並ぶ横縞がある。近縁のアゴハゼとは、やや大きくなること、体中に淡色点があること、胸ビレに黒点がないこと、尾ビレの縁が

学名
Gnatholepis scapulostigma
科名
ハゼ科
目名
スズキ目

サンゴ群落域やその周辺の砂礫底域に生息するハゼの仲間。体色は白地で、茶色の途切れた縦縞があり、腹側に薄い茶色斑が並ぶ。眼を通る黒い横スジがあり、胸ビレの上方に小さな黄色い点がある。全長6.5 cmにな

アベハゼ

魚類

学名
Mugilogobius abei
科名
ハゼ科
目名
スズキ目

タイドプールや汽水域に生息するハゼの仲間。体色は緑褐色で、体側前半に黒い横縞があり、後半は縦縞がある。錆浦のタイドプールでは高潮帯か潮上帯のほとんど海水が入れ替わらないところで、ボラの幼魚と一緒に見ら

キヌバリ

魚類

学名
Pterogobius elapoides
科名
ハゼ科
目名
スズキ目

内湾の砂泥域やガラ藻場に住むハゼの仲間。体色は肌色で、頭部に2本、体側に6本の黄色く縁取られた黒い横縞がある(本種の日本海産個体では体側の横縞が7本となる)。ガラ藻の近くで群れをつくり遊泳する。全長1

サビハゼ

魚類

学名
Sagamia genetonema
科名
ハゼ科
目名
スズキ目

砂地に生息するハゼの仲間。顎の下に短いヒゲが並んで生えているのが特徴。体色は薄い灰色で、体側に茶色の点が5個縦1列に並び、その背方には細かい茶色点が密に並ぶ。成魚は砂底に単独で見られるが、若い個体は群

学名
Nemateleotris magnifica
科名
クロユリハゼ科
目名
スズキ目

サンゴ群落近くの砂礫底に生息するクロユリハゼの仲間。体色は体の前半が白く、体の後半では赤い尾ビレにかけて、徐々に濃くなっている。背ビレの前端が長く伸び、これが和名の由来となっている。グラスワールドなど

学名
Perioglossus dotui
科名
クロユリハゼ科
目名
スズキ目

ごく浅い内湾の岩礁域や汽水域に生息するサツキハゼの仲間。体色は淡灰色で、体側に黒い縦スジがある。尾柄に縦長の黒斑があり、眼の後方から鰓蓋部にはいくつかの水色点がある。数多く集まって群れをつくり、岩陰に

ハナハゼ

魚類

学名
Ptereleotris hanae
科名
クロユリハゼ科
目名
スズキ目

サンゴ群落近くの砂泥底域で見られるクロユリハゼの仲間。体色は水色で、幼魚は少し灰色をしている。成長すると尾ビレの後縁が糸状に6本ほど伸びる。幼魚は群れで、成魚はペアで行動していることが多い。驚くとダテ

学名
Ptereleotris heteroptera
科名
クロユリハゼ科
目名
スズキ目

砂礫底や岩礁域に生息するクロユリハゼの仲間。体色は水色で、尾ビレの中央が黒い。夏から冬に幼魚が見られ、クロユリハゼ幼魚の群に混じっていることが多い。全長12 cmになる。

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