散策路脇にポツポツと面白い植物が顔を出しています。
サトイモ科ウラシマソウです。
花序の先端が糸状に伸びていて、浦島太郎が釣り糸を垂れている姿に見立ててその名がついたそうです。
確かに釣り糸みたいです( *´艸`)
散策時にぜひ見てみて下さい!
花冷えでしょうか??少しまだ肌寒い日が続きますね。
園地では、12月頃から咲き出したヤブツバキが見頃を迎えています(^^♪
ヤブツバキは園芸品種の基本種となっているそうですよ。
茶花としても人気がありますね。
園地内のアセビの花(ツツジ科)が見頃を迎えています(^^♪
和名は馬酔木。「馬」が葉を食べると毒にあたり「酔った」ような感じにふらつく「木」から名付けられたそうです。
白いつぼ型の花が可愛いです♪
南紀熊野ジオパーク推進協議会主催で4月15日(土)に宇久井半島でジオツアーが行われます(^^)/
美しい景色、美味しい食事、個性的なジオパークガイドさんの案内で丸ごと宇久井半島を楽しんで頂けそうです♪
詳しくは南紀熊野ジオパーク推進協議会のホームページをご覧ください!
オオシマザクラが咲き始めました(^^♪
白い可憐な花が美しいです。
まだまだ数輪ですが、それでも桜の花を見るとウキウキしますね( *´艸`)
昨日に引き続き本日も芽の紹介です。
タブノキの混芽(花と葉が入っています)。
光沢のある毛で包まれていて、3cm程の大きなものもあり、目をひきます。
「竹の子みたい」と言った小学生がおりました。
確かに(゜o゜)!
オオシマザクラの花芽が膨らんできました(^^♪
例年は3月下旬頃開花しますが、今年はどうでしょうか。
楽しみです♪
イボタガを発見!
春に見られる大型蛾です。
それにしても独特な模様ですね・・・
3月後半号を更新しました。
花も咲き始め賑やかな園地になってきました。
暖かな日に散歩に来ませんか(^^♪