昨日に引き続き職場体験です。
今日は、開館準備から接客、宇久井の自然素材を使ったクラフト作り、館内の掃除、千尋の浜へ自然観察に出かけました。
クラフト作りの途中で、彼らが学校の防災学習で習った災害時のトイレ作りを逆に教わりました。
2日間と短い時間でしたが、ここで学んだこと、地元である宇久井の素晴らしさを少しでも他の人に伝えて欲しいなぁと思います。
今日から2日間、地元、宇久井中学校3年生の職場体験受入れです。
男子生徒2人が来てくれています。
午前中は開館準備から始め、宇久井ビジターセンターや吉野熊野国立公園の話をアクティブレンジャーから聞き、午後は溝掃除を行い、自然観察に出かけました。
小学生の時から学校行事などで来てくれている彼らですが、自然が好きでビジターセンターがどんな仕事をしているのか興味
茶色のまだら模様の翅がおなじみのアブラゼミです。
幼虫時代は6年前後といわれ、地中を移動しながら脱皮を繰り返します。
羽化した成虫の寿命は約1週間といわれています。
今、子孫を残すため一生懸命鳴いているんですね。
キジカクシ科ヒメヤブランが可愛い花を咲かせています。
直径1cmほどの小さな小さな花です。
足元を気にしながら散策しても楽しいですよ♪新たな発見があります。
宇久井海と森の自然塾では、8月26日にミニスダレ作りを開催します。まだお申込みに余裕がありますので、夏休みの宿題、夏の思い出作りにいかがですか?
8月26日(土)13:30~参加費500円 予約制となっています(^O^)/
吉野熊野国立公園のダイナミックな海浜部分を代表する楯ヶ崎周辺。
迫力ある柱状節理の岸壁と海の青さに感動します。
写真はガマの口。
8月後半見どころ情報を更新しました。
今日も朝からたくさんのお客様に来館頂いています(≧▽≦)
芝生滑りに輪投げなど、太陽の下、子供たちは元気です♪