いつも宇久井ビジターセンターをご利用頂きありがとうございます。
12月29日(土)~1月3日(木)休館日とさせて頂きます。
2019年もどうぞよろしくお願い致します。
園地を歩いていて、ふと良い香りがして目を留めるとスイセンが咲いていました。
地中海沿岸地域が主な原産地で、別名「雪中花」とも呼びます。
暖かい沿岸近くで野生化して群生しています。
日本野鳥の会和歌山県支部主催でバードウォッチングが開催されました。
雨や冷たい風などを予想していたのですが、風もなく時折日も射し、穏やか天気の元、約2時間半ほどかけて宇久井半島の野鳥を観察してきました。
千尋の浜ではオナガガモやホシハジロなどカモ類を中心に、里山ではジョウビタキやアオジなど26種を確認することができました。
野鳥の会の方々と行くと、鳴き声や
12月後半号を更新しました。
駒ヶ崎で越冬しているオオキンカメムシの様子を見に行ってきました。
急に寒くなったので、比較的バラバラの葉にとまっていたカメムシがひとつ所に集まってきているかな、と。
予想通り、先週より密に集まってきていて200匹ぐらいの集団になっていました。
今後も数は増えていくと予想しています。
先日、串本海中公園においてサンゴを学ぶ自然観察会を開催しました。
松阪市~新宮・東牟婁~白浜町まで、7歳~74歳までの老若男女が参加下さり、サンゴのこと、海のこと、自然のことを学びました。
まず、会議室にて、そもそもサンゴって?、串本のサンゴについて、サンゴはなぜ大切?などスクリーンを見ながら学びました。
続いて水
先程、宇久井ビジターセンター来館111,111人を達成しました(≧▽≦)
栄えある(?)111,111人目のお客様は地元宇久井で漁師をされている坂本明夫さん(83歳)でした。
以前からたびたび散歩に来て下さっている方で、今日も友人を誘って来て下さいました。
嬉しいことにリピーターさんが増えてきており、このように、気軽に遊びに来て下さる愛されるビジターセンタ
「喜んでもらえるのが嬉しいから」と、タカラガイや二枚貝などで作った鳥や亀などの貝細工を来館者の方に、と持ってきてくださる方がいます。
貝の採集や処理、ニス塗りなど大変な作業も厭わず、可愛らしい作品を作ってきてくれます。
今回は、自分でひっつけるだけで作れるようにキットも準備くださいました!
種類や数に限りはありますが、熊野の貝で貝細工作りにチャレンジしてみ
12月前半号を更新しました。