「ニホンミツバチに似てるけど、何て蜂?」と地元の方が訪ねて来られ、その蜂がいる場所に行ってみると・・・
触るとすぐ崩れそうな畑の斜面に沢山の巣がありました。
地中に集団で営巣し、成虫の活動期間は7月中旬から8月までと、春や秋に比べると花が少ない夏に活動する珍しいエサキムカシハナバチでした。
カラスザンショウやホルトノキの花粉が
宇久井海と森の自然塾主催で壁掛け作り体験を開催します。
セイタカアワダチソウの茎を使ってミニスダレを作ります。
見た目にも涼しく、お部屋のアクセントにいかがですか(^O^)/
みなさんが集めた植物や昆虫、岩石の標本の名前を各分野の先生と一緒に調べませんか!?
1人15分間、先生と個別に学べます。
夏休みの自由研究にもお役立て下さい。
日時:令和3年8月22日(日)10:00~16:00
場所:宇久井ビジターセンター レクチャー室
定員:各分野15人(1人15分 先着予約制 空きがあれば当日予約可)
7月後半号を更新しました。
令和3年度前期(5月~7月)の観察会は終了しました。
後期(9月)は9月4日から再開します。
詳しくは宇久井海と森の自然塾運営協議会のホームページをご覧ください。
宇久井海と森の自然塾 (ugui-shizenjyuku.com)
先日、7月3日、4日の光るキノコ(シイノトモシビタケ)観察会での発生数の報告です(目視です)。
雨はそこそこ降ったのですが、気温が高すぎるのが原因か(どうかは分かりませんが)、数は多くありませんでした。
7月3日(土)45個
7月4日(日)50個
熊野自然保護連絡協議会副会長の南敏行先生にご協力頂き、「夏の昆虫標本展」を開催しています。
主に熊野地方で見つけた甲虫を中心に展示しています。
期間は8月31日(火)までとなっています。
よく見かけるものから絶滅危惧種まで、この機会にじっくりと観察してみてください。
7月前半号を更新しました。