宇久井海と森の自然塾の会員さんが、地玉の浜で浜清掃をしてくださいました。
普段から地元の方が清掃をして下さったり、遊びに来られた方も「ゴミ拾いました」と持ってきて下さったりとゴミは比較的少ない浜ではありますが、それでもペットボトルやプラスティックの破片、漁具などが打ちあがっていました。
今日は42名の会員さんで流木まで片付けて下さり綺麗な浜になりました。
イスノキに白い紐のようなものが沢山ぶら下がっていました。
植物にしては明らかに異質、虫か何かだろうと調べてみるとカメムシ目のヒモワタカイガラムシ雌成虫だと分か
タイワンタケクマバチが地玉の浜のハマエンドウの花畑で見られます。
枯れた竹に営巣する体長25mm程の大型の蜂で、全身が黒っぽく、オスは額のクリーム色の四角い模様が特徴です。
2006年に愛知県で初めて確認された外来種で、中国から輸入された竹材への混入と考えられています。
角度によって翅が虹色に光って見える美しい蜂ですが、増えてくると在来種のキムネクマバチ(
5月5日開催の磯遊びですが、募集人数に達しました。
ありがとうございました。
4月後半号を更新しました。
202304月後半見どころ裏表
いよいよこの季節がやってまいりました!
宇久井海と森の自然塾主催で光るキノコ「シイノトモシビタケ観察会」が開催されます。
自然のものなので発生個数のばらつきはありますが、神秘的に光るシイノトモシビタケを見に来ませんか(^O^)/
詳しくは「宇久井海と森の自然塾」ホームページシイノトモシビタケ観察会 (ugui-shizenjyuku.com)をご覧ください