葉の裏の胞子囊群(ソーラス)を包む包膜が美しい紅色です。 オシダ科のベニシダで、本州~九州の森林や道端に極普通に生えています。 この包膜や、新芽や若葉もまた紅色であることから「ベニシダ」の名前がつきました。 紅色の包膜は、徐々に褐色へと変化していくので、この姿を見られるのは今の時期だけです。
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今、園地で一番目立つ樹木の花がシャリンバイです。 海岸沿いに多い常緑低木で、大気汚染や暑さにも強いため、公園や庭木に利用されます。 花が梅に似ているのでその名がついたそうです。
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今日は朝から、宇久井海と森の自然塾の皆さんが芝生の草引きをしています。 年2回定期的に行われ、今回は34人が集まって下さいました。 腰をかがめての大変な作業・・・沢山の方が協力してくださることに感謝です。
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5月前半号を更新しました。
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