伊豆諸島や房総半島の海岸沿いに多く生育する野生種。
大きな白い花で香りがあり、花と同時に若葉が開きます。
カワヅザクラやソメイヨシノなど多くの栽培品種の親となりました。
葉は厚く、毛がないので桜餅を包むための塩漬けに加工されます。
園地では早いものは五分咲き、遅いものはやっと蕾が膨らんでき開花待ちの状況です。
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