第11回地質の日記念イベント「熊野地方の火山灰を見てみよう!」が開催されました。
熊野地方に降ってきた29,000年前、7300年前に南九州で起こった大規模火山の火山灰を顕微鏡で観察しました。
また、現在の霧島、阿蘇、桜島の火山灰と比較したり、展示中の岩石や化石について、和歌山大学災害科学教育研究センター後誠介客員教授や南紀熊野ジオパークガイドさんから解説があったり、自由に質疑応答などができたので、熊野の地質についてたくさん学ぶことが出来ました。
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