日本野鳥の会和歌山県支部主催でバードウォッチングが開催されました。
雨や冷たい風などを予想していたのですが、風もなく時折日も射し、穏やか天気の元、約2時間半ほどかけて宇久井半島の野鳥を観察してきました。
千尋の浜ではオナガガモやホシハジロなどカモ類を中心に、里山ではジョウビタキやアオジなど26種を確認することができました。
野鳥の会の方々と行くと、鳴き声やチラッと姿を見ただけで、その種類や特徴を教えてくれるので、たくさんの鳥に気づくことができます。
毎月どこかしこで探鳥会は行われていますので、興味のある方はぜひ参加されることをお勧めします。