伊豆諸島や房総半島の海岸沿いに多く生育する野生種。
大きな白い花で香りがあり、花と同時に若葉が開きます。
カワヅザクラやソメイヨシノなど多くの栽培品種の親となりました。
葉は厚く、毛がないので桜餅を包むための塩漬けに加工されます。
園地では早いものは五分咲き、遅いものはやっと蕾が膨らんでき開花待ちの状況です。
細いモヤシのようなものがニョキニョキと出ています。
長い蒴柄がよく目立つノミハニワゴケのようです。
のようです、と名前を断定できないのは、ノミハニワゴケとよく似たコメバキヌゴケという種があり、顕微鏡で細胞を見ないと見分けが出来ないためす。
水路沿いや土の上、倒木の上など様々な場所に生えるコケなので、見かける事が多いと思います。
ノミ・ハニワ・
3月後半号を更新しました。
202503月後半見どころ裏表
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モウソウチク:3月30日(日)・4月6日(日)・4月13日(日)・4月20日(日)
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3月前半号を更新しました。
202503月前半見どころ裏表
駐車場にあるカワヅザクラがこの水曜日木曜日辺りから咲き始め、一分咲きほどになりました。
施設横のカワヅザクラはやっと蕾が膨らんできました。