吉野熊野国立公園の宇久井半島で昆虫観察会を開催します。
先生やお友達と一緒に昆虫を探しませんか(^O^)/
日時:7月31日(日)雨天中止 ①9:00~10:30 ②15:00~16:30(①②のいずれかを選んでください)
場所:環境省 宇久井ビジターセンター
定員:各10人(小学生以上 小学生は保護者同伴 先着予約制)
参加費
前期最後のシイノトモシビタケ観察会が7月9日にあり、発生数は23個でした。
連日暑い日が続いていたので、発生を心配していました(25度ぐらいが発生に適温らしいです)。
枯れた立木にも生えていて、高い目線で見ることができ観察しやすかったです。
後期の観察会は9月中の土曜日に開催します。
7月2日(土)の「シイノトモシビタケ観察会」は、前々日(6月30日)に下見に行ったときにキノコが生えていなかったので、申込者にはその旨お伝えし、了解を得たうえでの開催となりました。
半分ほどの申込者はキャンセルせず、「目覚山 夜の大冒険!」にお越しくださいました。
みんなで探して探して、3個見つけることができました!
まさにお宝を発見したような雰囲気で、み
7月前半号を更新しました。
宇久井海と森の自然塾主催「シイノトモシビタケ観察会」での、目視でカウントしたキノコ発生数の報告です。
6月25日(土)約30個でした。
21日(火)にまとまった雨が降って以来、雨が降らなかったので、キノコが出ているか心配しましたが、小さいながらも30個ほど確認することができました。
東京や静岡など遠方からの参加者も多く、初めてのシイノトモシビタケ観察を楽し
粘菌観察のしやすい時期になってきました。
朽木などをじっと見て探す地味な作業が続きますが、目が慣れてくると、あちらこちらで粘菌を発見することができます。
色や形などが様々な、小さい小さい魅力的な世界が広がっています。
宇久井海と森の自然塾主催「シイノトモシビタケ観察会」での、目視でカウントしたキノコ発生数の報告です。
6月18日(土)心配していた雨も上がって一安心。
90個ほどありました。
スタッフより子供たちの方が見つけるのが早く「こっちにあった!」「あっ!こっちにも」と賑やかな観察会になりました。