
鳥博士N氏から可愛い写真を頂きました(≧▽≦)
千尋の浜にて、コチドリのヒナです。
小さいころから足が長い!
コチドリ特有の目の周りの黄色のアイリングはまだ目立ちませんね。
下の写真は成鳥です。

宇久井海と森の自然塾主催でセイタカアワダチソウの茎を使い、ミニスダレを作りました。
初めて体験する子、4回目のベテランさんなど、定員いっぱいの10名が集まりました。
みなさん、上手に出来ました(*^^)v
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8月前半号を更新しました。

さすが夏休み!
たくさんの家族連れが遊びに来てくれています(^O^)/

沢山のカナブンに混じって美しいチョウが蜜を吸っていました。
タテハチョウ科ルリタテハです。
開帳50mm~60mmの中型のチョウで、チョウには珍しく、花にはあまり訪れずクヌギなどの樹液を好みます。
7月28日に予定しておりました昆虫・カタツムリ観察会ですが、
台風の影響により雨が予報されていますので、中止とさせて頂きます。

本日の午前中、和歌山県立自然博物館主催で植物標本とキーホルダー作りが開催されました。
9組21人の家族連れが参加し、先生が予め採取していたヤブガラシの葉を広げ、乾かすために新聞紙・段ボールに挟んだりと標本作りを学びました。
その後、葉っぱの葉脈などよく観察し、プラ版に書き写しキーホルダーを作成しました。

ただいま開催中の企画展示「熊野のカタツムリ展」に伴いまして、昆虫・カタツムリの観察会を行います(^◇^)
日時:7月28日(土)9:00~11:00
場所:宇久井ビジターセンター園地内
講師:熊野自然保護連絡協議会 会長南敏行先生
定員:15名(申込先着順、小学生以上 小学生は保護者同伴)
参加費:100円
宇久井

シソ科アキノタムラソウです。
秋の名が付けられていますが、夏から咲き始めます。
夏真っ盛りですが、秋の草花を見つけると、ほんの少しだけ秋が近づいたような感じになり、ほんの少しだけ涼しい気分になります。

賑やかな声だな~と辺りを見渡すと、いましたクマゼミ。
翅が透き通っていて、全長6cmを超える大型のセミです。
主に午前中に「シャアシャア」と甲高く鳴きます。