花冷えでしょうか??少しまだ肌寒い日が続きますね。
園地では、12月頃から咲き出したヤブツバキが見頃を迎えています(^^♪
ヤブツバキは園芸品種の基本種となっているそうですよ。
茶花としても人気がありますね。
昨日に引き続き本日も芽の紹介です。
タブノキの混芽(花と葉が入っています)。
光沢のある毛で包まれていて、3cm程の大きなものもあり、目をひきます。
「竹の子みたい」と言った小学生がおりました。
確かに(゜o゜)!
オオシマザクラの花芽が膨らんできました(^^♪
例年は3月下旬頃開花しますが、今年はどうでしょうか。
楽しみです♪
ナワシログミが膨らんできました(^^♪
苗代を作る頃(4月~5月)に赤く熟すことから名付けられそうです。
施設周辺の生垣や松尾展望広場で見る事ができます。
ヒサカキの花が咲き始めました。
「びしゃこ」の名前の方がこちらでは馴染みがありますね。
枝の裏側なので、あまり目立ちませんが、小さな可愛らしい花がびっしりと咲いています。
今日は朝から良いお天気ですね(^O^)/
園地ではアキグミの可愛い実を見ることができます。
他のグミ科に比べて球形で、直径は8mmほどです。
葉の裏は白っぽく、英名はJapanese silverberryです。
今日は晴れたり曇ったり、雨が降ったりと忙しい天気ですね。遊歩道沿いに植わっているカンコノキの実が色づいています。カボチャみたいで可愛いです( *´艸`)これからの季節、秋の可憐な花や可愛い実が見えるので楽しみですね♪
ヤマモガシの花が咲き始めました(^^♪白い小さな花が密集していて、まるでブラシのようです。とても綺麗な蛾サツマニシキの幼虫の食樹となっています。
シソ科クサギの花。白い花とピンクのつぼみが遠くからでも目立ちます。雄しべと雌しべが、にゅ~っと出ているのが特徴です。葉を揉んだり傷つけたりすると、かなり強烈な臭いがするので、臭木(クサギ)と名付けられたそうです(^^;)
珊瑚色の果実 サンゴジュの実が赤く色づき目をひきます(^^)厚く水分の多い葉や枝が延焼防止に役立つので、観賞する樹木と言うよりも、防災や目隠しとして用いられているようです。