どちらとも掌状に裂けた葉をもつウコギ科の常緑木本。
『似たものシリーズ~カクレミノとヤツデ~』の続きを読む
駐車場に植えているカワヅザクラが4輪咲きました。 暖冬の影響か、例年より早い開花です。 このピンクの花を見ると、春がそこまで来ていると感じます。
『カワヅザクラ』の続きを読む
いつもならヤブツバキの花が見ごろを迎えている頃なのですが、今年は花どころか蕾もありません。 記録をたどっていくと、令和2年度の冬までは多かれ少なかれ花は咲き私たちの目を楽しませてくれていました。 しかし令和3年度の冬から、極端に咲くか咲かないかのどちらかになってしまいました。 令和3年度は咲かず、令和4年度は咲き誇り、令和5年度は咲かず・・・半
『椿の花が・・・』の続きを読む
施設周辺に植栽しているオガタマノキの花が次々と開花しています。 日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹で、花は直径3cm程です。 今年は比較的低い位置にも蕾が沢山あり、観察しやすくなっています。
『オガタマノキの花』の続きを読む
園地を散策していると、赤い色に目が留まります。 それほど目立ちませんが、よくよく見てみると、色々な種類の果実があることが分かります。 園地散策の楽しみに赤い果実を見つけてみてはいかがでしょうか。
『冬を彩る果実たち』の続きを読む
センリョウがたくさん赤い果実を実らせており、花の少ないこの時期に彩りを添えています。 自然林に群生しているのが珍しいのでしょうか、散策されたお客様からも「綺麗ね~」とお褒めの言葉を頂戴しています(^^) 観賞用として江戸時代初期には栽培していたそうです。 お正月の縁起物としても私たちに身近な植物ですね。
『センリョウ』の続きを読む
クロガネモチが赤い実をたくさんつけています。 比較的都市環境にも強いことから庭木や公園樹などとして植栽されます。
『クロガネモチ』の続きを読む
園地を散策していると、どこからともなく甘い香りが漂ってきました。 辺りを見渡すとナワシログミが満開でした。 暖地の海岸近くに多く分布する常緑低木です。 稲の苗代を作る頃(4-5月)に果実が熟すことから名付けられました。
『ナワシログミ』の続きを読む
まだまだ残暑厳しく夏を感じさせる毎日ですが、植物界は着実に秋に近づいています。 ブナ科のドングリたちが少しずつ膨らんできました。
『実りの秋へ・・・』の続きを読む
ハスノハカズラに蕾がついていました。 海岸近くの山地に多いツヅラフジ科の常緑つる性木本です。
『ハスノハカズラ』の続きを読む
お知らせ・イベント情報をもっと見る
自然情報をもっと見る
宇久井ビジターセンター