ヤマモガシの花が咲いています。 東海地方以西の暖かい地域に分布する、高さ10mにもなる常緑高木です。 美しい蛾「サツマニシキ」の食草として知られています。 遊歩道沿いに1本、大きな木があるのですが、昨年に引き続き沢山の花を咲かせています。
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地玉の浜で海浜植物が元気よく花を咲かせています。
『地玉の浜っ子たち』の続きを読む
ツバキの実が鈴なりで、枝が重そうです。 昨年は全く花を咲かせず実らなかったので、その分今年は豊作です。 果実は乾燥させてクラフト(工作)の材料に、種子は椿油に利用します。 これが、美味しく食べられる果実だったらな~なんて思ったりもします。
『ツバキの実』の続きを読む
テイカカズラが沢山の花をつけています。 キョウチクトウ科のつる性常緑低木で、岩や木を這い上ります。 和名は、平安時代の女流歌人・式子内親王を愛した同じく歌人の藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついにテイカカズラに生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説にもとづいているそうです。
『テイカカズラ』の続きを読む
イボタノキの花が咲いています。 明るい林縁などに生える落葉低木で、同じモクセイ科のライラック(リラ)を栽培するさいの台木として使用されます。
『イボタノキ』の続きを読む
少し風もありますが穏やかな日中です。 次々と花が咲き、近くでは良い香りがしています。
『今日の園地』の続きを読む
カマツカの花が咲き始めました。 山地の日当たりの良い林縁に普通に見られますが数は多くなく、宇久井半島でも限られた場所にのみ分布しています。 カマツカ(鎌柄)・・・材が硬く折れにくいので鎌の柄として使われていたことが名前の由来です。 バラ科の樹木でリンゴや梨に似た花を咲かせています。
『カマツカ』の続きを読む
暖かな良い天気となりました。 生き物たちも動き出し賑やかな園地になってきました。
宇久井半島の森を形成する常緑樹の花があちこちで咲いています。 華やかなヤブツバキ、独特の臭いのヒサカキなど目を引くもの以外にも、目立ちませんが小さい花を沢山つけている樹木も多くあります。 知らなければ気付かず通り過ぎてしまうような花たちですが、「この木の花ってこういうのなんだ!」と、新たな発見があります。
『控えめだけど花盛り』の続きを読む
暖かくなって、落葉していた木々も新芽を出すなど動き出してきました。
『春を探して(施設周辺)~木本~』の続きを読む
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