いつも昆虫観察に来てくれる地元の子どもが見つけ教えてくれました。
形・色・大きさからオオカマキリの卵のようです。
ススキの葉や低木の枝に隠れるように産み付けています。
手の届く範囲に4個見つかったので、同じメスが産んだものと思われます(大きく育ったメスは3~5個卵を産みます)。
上手に産んだカマキリにも、それを見つけた子どもの目にも関心させられました。
また来年、立派な姿を見せてくれることを楽しみに待ちましょう♪
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