旅立つ前のちょうど良いタイミングで撮ることができました。
種子の大きさは5mm。
綿毛のような冠毛が美しいです。
風に揺られてどこまで飛んで行くのでしょうか。
カモメヅルは、対生する2枚の葉を飛んでいるカモメに見立ててその名がついたそうですが、
この実も十分飛んでいるカモメ(鳥)に見えますね。
« タチツボスミレ
館内展示「宇久井半島の幼木~似たもの比べ~」 »
お知らせ・イベント情報をもっと見る
自然情報をもっと見る
宇久井ビジターセンター