クマノギクとシタキソウ

クマノギクとシタキソウ

玄関前に植栽しているクマノギクとシタキソウの花が咲き始めました。

クマノギク

 

 

 

 

 

 

 

熊野地方で初めて発見されたのが名前の由来ですが、伊豆~沖縄まで広く分布しています。

海岸近くのやや湿った所を好み、茎が地面をはって成長します。

花期は5月~9月頃で、長く楽しめます。

 

 

シタキソウ

 

 

 

 

 

 

 

暖地の海岸近くの林内に生える常緑のつる性植物です。

木に巻きついて高い所で花を咲かせるため、めったにその姿を見ることができませんが、今年は目の高さに蕾があるので難なくご覧頂けそうです。

2024年5月18日(土)

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