この時期、施設周辺や遊歩道では独特な匂いが漂っています。
その正体はモッコク科のヒサカキで、花の盛りを迎えています。
都市ガス、漬物、堆肥などなど・・・あまり良い匂いには例えられていないのですが、この香りも春の風物詩として四季の移ろいを感じられる要素になっていると思います。
5mmほどの小さな花を下向きにたくさんつけています。
よく見ると、ひとつひとつの花は可愛い。
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