施設周辺に植栽しているシタキソウとクマノギクが咲き始めました。
シタキソウ
暖地の海岸近くの林内に生える常緑つる性植物です。
4cm程の白い花を咲かせています。
6月中頃まで観察できそうです。
クマノギク
熊野地方で初めて発見されたのが名前の由来ですが、伊豆~沖縄まで広く分布しています。
海岸近くのやや湿った所を好み、茎が地面をはって成長します。
9月頃まで長く花を観察することができます。
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