クサギ

クサギ

赤いガクが花と見間違うような美しい姿を見せてくれています。

山野の林縁など日当たりの良い所に普通に生える落葉小高木、クサギ(臭木)です。

枝や葉を傷つけると強い悪臭がすることから、その名がつきました。

まあ臭いです。機会がありましたら嗅いでみて下さい(故意には傷つけないで下さいね)。

赤が緑によく映えます。

赤いのがガク(つぼみの時に花全体を包み守る役目)、中心の紺色のが果実。

自然塾では、この果実を使って10月25日に染体験を行います(参加者募集中)。

優しいあさぎ色のスカーフ

2025年10月14日(火)

月別投稿

ページトップに戻る