赤いガクが花と見間違うような美しい姿を見せてくれています。
山野の林縁など日当たりの良い所に普通に生える落葉小高木、クサギ(臭木)です。
枝や葉を傷つけると強い悪臭がすることから、その名がつきました。
まあ臭いです。機会がありましたら嗅いでみて下さい(故意には傷つけないで下さいね)。
赤が緑によく映えます。
赤いのがガク(つぼみの時に花全体を包み守る役目)、中心の紺色のが果実。
自然塾では、この果実を使って10月25日に染体験を行います(参加者募集中)。
優しいあさぎ色のスカーフ
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