風もなく穏やかな秋の日、吉野熊野国立公園の一部である川湯温泉にて環境省主催の自然観察会が開催されました。
なぜ河原を掘ると温泉が出て来るのか、実際に掘ってそのナゾにせまりました。
続けて足湯を作ったり、河原の気になる石を「石鑑定団」で教えて頂いたり、魚釣りや生き物観察など川湯温泉の自然を満喫した1日でした。
私たち以外にも家族連れやグループで遊びに来られている方々も多く、夏でも冬でも1年中川遊びのできる川湯温泉はとても素敵なところだと改めて実感しました。
河原を掘ってみよう
温度を計測 43~52℃ありました
講師より紙芝居で川から温泉のナゾを教えて頂きました
頑張って足湯作り
昼食 地元漁師さんからモクズガニの差し入れ
石鑑定団
気になる石が沢山ありました
魚釣りにも挑戦
完成した足湯で石焼き芋を実食