今日は節分。
邪気払いとして、宇久井半島ではヒイラギの代わりにアリドオシを使う家庭が多いです。
ヒイラギは山地に自生するので、庭木を除くと海に囲まれた宇久井半島では見られません。
その代わりに鋭い刺(トゲ)をもつアリドオシは沢山自生しているので、手に入りやすいのでしょう。
サンマの丸干しの頭(昔はよく各家庭で丸干しを作っていました)と鬼の目突
2月前半号を更新しました。
202402月前半見どころ裏表
どちらとも掌状に裂けた葉をもつウコギ科の常緑木本。
2月18日開催のシイタケ菌打ち体験ですが、募集本数に達しました。
ありがとうございました。
園地内のあちこちに白い綿毛のようなものが落ちています。
正体はつる性植物の種子でした。
直径3~5cmほどの種髪(綿毛)をもつ植物は、園地内ではシタキソウ、テイカカズラ、サカキカズラになります。
寒い日が続きますね。
暖かな宇久井半島でも、雪は降らないにしても氷が張っていました。
宇久井海と森の自然塾がシイタケの菌打ち体験を開催します。
必ずシイタケを収穫できるとは限りませんが、自身で菌を打ちホダギのオーナーになってみませんか(^O^)/
体験日:令和6年2月18日(日)9:00~小雨決行
参加費:1本500円(一人5本まで)
募集数:100本(先着順・要予約)
予約開始は1月27日(土)9:00~電話予