昨夜、シイノトモシビタケの発生の確認に行ったところ、生えておらず明日の観察会は中止となりました。
先週に引き続き大変残念です。
次回は9月になります。
PDFシイトモ号外2023
みなさんが集めた植物や昆虫、岩石の標本の名前を各分野の先生と一緒に調べましょう。
夏休みの自由研究にもお役立て下さい。
日 時:令和5年8月20日(日)9:30~15:30
場 所:環境省 宇久井ビジターセンター
定 員:各分野10人(1人20分 先着予約制)
参加費:無料
お願い:できるだけ図鑑などで名前を調べて
2022年南紀熊野ジオパークフォトコンテスト入賞作品展を開催しています。
テーマは『次世代に伝えたい南紀熊野の景観、行ってみたくなる写真』です。
期間は8月13日(日)までとなっております。
ぜひご覧ください(^O^)/
暗い時に灯りに集まってくる習性を利用した「灯火採集」で昆虫を観察します。
日 時:令和5年8月12日(土)19:30~21:00 雨天中止
場 所:環境省 宇久井ビジターセンター
定 員:20名(小学生とその保護者 先着予約制)
参加費:無料
お願い:採集した生き物は観察後に放します。
詳しくは別添チラシをご覧くだ
7月前半号を更新しました。
202307月前半見どころ裏表
昨夜、シイノトモシビタケの発生を確認に行ったところ、全く生えていませんでした。
よって、明日の観察会は中止となりました。
7月8日の観察会は、今のところ実施予定です。
宇久井海と森の自然塾主催「シイノトモシビタケ観察会」での、目視でカウントしたキノコ発生数の報告です。
小さいキノコがほとんどでしたが、50個ほど確認できました。
6月24日 50個
6月17日 13個
6月10日 60個
6月3日 70個
5月27日 33個
5月20日 120個
5月1
側溝の掃除をしている時に、「棒切れかな?」と近づいてみると大きな大きなナメクジでした。
日本原産のナメクジで森林内に生息します。
キノコが好物だそう。
大きいもので体長20cmにもなるので、出会ったら一瞬びっくりしますね。
今日は大潮で、お昼頃によく潮がひき、タイドプールがたくさんできていました。
5月頃によく見かけた大型のアメフラシやナマコはおらず、代わりにウニやヒトデがたくさんいました。
季節や時間帯によって見られる生き物が違うのもおもしろいですね。