人家の周辺や道路沿いで鮮やかなオレンジ色の花が目立ちます。
南アフリカ原産のアヤメ科ヒメヒオウギズイセンです。
湿地から乾燥地まで様々な栽培環境に適応し繁殖力も旺盛なため、世界各地で野生化しています。
佐賀県では移入規制種として指定されていて、栽培が禁止されています。
自然塾主催の観察会における光るキノコ(シイノトモシビタケ)発生数の報告です。
目視です。
6月6日(土)小雨 53個
6月7日(日)晴れ 45個
※1週間ほどまとまった雨が降らず乾燥気味のため、発生数が少ない模様。
6月13日(土)曇り 130個
6月14日(日)曇り 93個
6月20日(土)曇り 6
もう少し雨が降り続くと思っていたので、つかの間でも太陽を浴びられるのは嬉しいものです。
ここ宇久井半島では、ハマボウやハマオモトなど夏の花が元気いっぱいに咲いています。
いずれも施設周辺に植栽しているので、容易に観察することができますよ。
宇久井海と森の自然塾では、園地内で育てた藍の生葉を利用してシルクストールを染める体験を開催します。
一般的な藍染めは、藍を発酵させるなどの工程が必要ですが、ここでは自分たちで葉を摘み、生葉をミキサーで細かく砕いて液を作ります。
液に漬け15分ほど揉み揉みするなど、少し大変ですが、自分たちで作り上げる楽しさがあります。
夏の思い出にいかがですか。
7月前半号を更新しました。
ハマオモトやハマカンゾウなど海岸沿いでは夏の花が元気よく咲いています!
自然塾主催の観察会における光るキノコ(シイノトモシビタケ)発生数の報告です。
目視です。
6月6日(土)小雨 53個
6月7日(日)晴れ 45個
※1週間ほどまとまった雨が降らず乾燥気味のため、発生数が少ない模様。
6月13日(土)曇り 130個
6月14日(日)曇り 93個
6月20日(土)曇り 6
自然塾主催の観察会における光るキノコ(シイノトモシビタケ)発生数の報告です。
目視です。
6月6日(土)小雨 53個
6月7日(日)晴れ 45個
※1週間ほどまとまった雨が降らず乾燥気味のため、発生数が少ない模様。
6月13日(土)曇り 130個
6月14日(日)曇り 93個
6月20日(土)曇り 6
見どころ情報6月後半号を更新しました。
宇久井ビジターセンターでは、企画展示「熊野における霊場の文化的景観と地質」を開催しています。
世界遺産である “熊野における霊場の文化的景観” について、“大地の成り立ち” という新しい視点から紹介しています。
そこで、この展示の資料提供と監修をしていただいた南紀熊野ジオパーク学術専門委員の後誠介先生と、分かりやすいパネルに編集くださった南紀熊野ジオパークガイドの橋口雅